💊 ビタミンD、どうして必要?
おはようございます。 今朝5時からジョギングにでて帰ってきた自分の顔をみてひとこと。
「ん?サルか?」 笑
まーーーーっかっか! くもり空だったけど暑かったし紫外線は強い!
メイク前に冷やしてる朝のたらこです。
最近よく耳にする「ビタミンD」ですが、
なぜそんなに注目されているのでしょう?
今日はその理由を、できるだけやさしく解説してみます。
☀️ビタミンDは“骨のビタミン”
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。
つまり、骨を強く保つために欠かせない栄養素なんです。
特に成長期のお子さんや、高齢の方にとってはとても大切。
不足すると「骨がもろくなる」「骨粗しょう症のリスクが上がる」などの問題が出てきます。
🛡 免疫のサポートにも関わる!
最近の研究では、ビタミンDが免疫力の維持にも関係していることが分かってきました。
風邪やインフルエンザ、ウイルス感染に負けない体づくりにも、
ビタミンDは静かに働いてくれています。
😴 実は「不足しやすいビタミン」
ビタミンDは日光に当たることで体内で合成されるのですが、
現代人は日焼け対策や屋内生活が多く、不足しがちです。
また、食事から摂れる量も限られていて、
- 鮭・いわし・サンマなどの青魚
- きのこ類(特に干ししいたけ)
- 卵黄・レバー
などに含まれていますが、「毎日十分に」とるのは意外とむずかしい。
🧴サプリメントという選択肢も
紫外線対策をしっかりされている方、
屋内で過ごす時間が長い方、
加齢で吸収力が落ちてきた方などには、
サプリメントからの補給もひとつの方法です。
(※ただし、過剰摂取には注意。摂りすぎも良くありません!)
📝薬剤師からのひとこと
「なんとなく疲れやすい」「骨密度が気になる」「風邪をひきやすい」
そんな方は、一度ビタミンDの摂取状況を見直してみるのもおすすめです。
適度な日光浴、バランスの良い食事、必要に応じたサプリメントで
からだの内側から整える夏にしませんか?
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